「ねっ、えっちしよ」

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※真琴&美汐SS 18禁(笑)
※このお話は、しっぽ真琴シリーズの作者、ファンゴルン様に捧げます。
※このお話の真琴は、美汐とラブラブ状態です(笑)
※真琴シナリオのネタバレがあるかもしれません(^^;)
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KanonSS

  「ねっ、えっちしよ」

       by 海原玲(UMIHARA Akira)
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 今日は真琴がいきなり、夜のお散歩に行きたい等と駄々をこね出し、私は一緒に
お散歩に付き合うはめになってしまいました。
 自分でも判ってます。私が真琴に甘すぎるのは…。
 でも、真琴の云い出す我が儘は凄く微笑ましくて、ついつい許してしまうんです。

 うふふっ。可愛い真琴。
 大好きな真琴。

 ふふふふふっ。

 真琴とこうして再びこうして楽しく過ごすことができる…。
 ああ、なんて幸せなんでしょう。

 そんな風に、ひとり幸福感に浸っていと、真琴が私のそばにやって来ました。

 私に、何か云いたそうにしています。

「どうしました? 真琴」
「ねっねっ、美汐っ。えっちしよ」

 いきなりな真琴の言葉に、私は目が点になります。

「真琴、どうしたんですか?」
「別に…どうもしてないわよぅ」
「熱でもあるんですか?」
「え?」

 私は、真琴の額に自分の額を合わせてみます。

「あぅ」
「熱は…ないようですね」
「………」

  ちゅっ

 真琴は、そのまま顔を上げて、私に口づけをしてきました。

「………」
「………」

 えっと…。
 ま、まあキスくらいなら何度もしているし…今更騒ぐこともないでしょう。
 これも真琴の好意の表れですし…。
 私は目を閉じ、真琴のキスを受け入れます。

  ぐいっ

  どさっ

 真琴は私の背中に腕を回して、そのまま私を引き倒しました。
 真琴の舌が唇をこじ開けて侵入してきます。

 えっと、こういうキスは初めてです。
 ど、どう反応すればいいのでしょう。
 口の中で動き回る真琴の舌の感触……
 なんと表現すればいいのか…
 気持ちいいような、気持ち悪いような…。
 ……。
 えっと…私も応えてあげるべきなんでしょうか?

 あ、真琴の手が私の胸を鷲掴みにして
 そのままぐにぐにと揉みしだきます…。

 痛いっ。
 駄目っ、そんな力任せに揉まれたら痛いです。

 私が顔をしかめていると、それに気付いた真琴が慌てて私から離れました。
 私は起き上がって、真琴を睨みつけます。

「あぅ…美汐、嫌だった?」
「力の入れ過ぎです。痛かったです」
「あぅーっ。ごめんなさい」
「どうせなら、もっと優しくしてください。それでは全然気持ち良くないです」
「え? …それじゃ、続きしてもいいの?」

 …あれ?
 そういえば…、いつの間にか私も受け入れる気になってたようです。

 私は少し考えたあと、答えます。

「いいですよ。真琴がしたいなら」
「ほんと?」
「ええ」
「やったーっ」

 真琴は嬉々として私をまた押し倒そうとします。

「ちょっと待ってください」

 私は真琴を止めました。

「え?」

 その前に確認しておきたいことがあります。
 何で急にそんなことを云い出したのか。

「もしかして…、真琴、何か変な本でも読み ましたか?」
「え、えっと…」
「図星ですか?」
「あぅ」

 図星だったようです。

「祐一の部屋にあった漫画に女同志でえっちしてる話があったの」
「漫画に?」
「うん。それ見てたら、凄く気持ち良さそうだったから…美汐としてみたいなって」
「それって成人指定の本ではないのですか」
「成人指定?」
「18歳未満の人は買ってはいけない本です」
「あぅーっ。よく判んない」
「どこにありました?」
「えっと、ベッドの下に紛れ込んでたのっ。祐一ったら整理整頓がなってないわよ
ね」
「………。それは多分、見つからないように隠していたんですね」
「えっ、そうだったの?」
「相沢さんもしょうがない人ですね。そんな簡単に見つかるような場所に隠すなん
て……」
「あぅーっ。よく判らないけど、ようするに祐一が悪いのね」
「ええ、そうです。相沢さんが悪いんです」
「なーんだ。そうだったんだ」

 なんだかいつの間にか話がずれているような気もします。

「それで、話を戻しますけど」
「うん」
「真琴はえっちしてみたいんですね」
「うんっ。してみたい」
「判りました。やりましょう」
「え、いいの?」
「話をしているうちに、私もなんだかその気になってきましたし…」
「そうなの?」
「私にだって、リビドーぐらいあります」
「リビドー?」
「性的欲望のことです」
「じゃあ美汐もえっちしたいのよね」
「……。やりたいです」
「やたっ。じゃっ、えっちしよっ」
「ええ、やりましょう」

 私は先手をとって、真琴を押し倒します。

「えっ?」

  どさっ





「うふふっ」
「あっ、あぅーっ。ま、真琴がネコなのぅ?」
「よくそんな言葉を知ってましたね」
「さっきいってた漫画で覚えたのよぅ」
「でも真琴はネコじゃないですよ」
「え?」
「真琴は、私の可愛い可愛い子狐ちゃんです」

 私はそう云って、真琴の服をたくし上げます。

「あっ、あぅっ。いやっ」
「ふふっ。真琴、可愛いですよ」
「あぅーっ」

 真琴の胸は大きすぎも小さすぎもせず、綺麗な形をしていて、同じ女として、
ちょっと羨ましいなとも思います。
 私は、片手で真琴の左の乳房を揉みながら、右の乳房を口に含み、舌先で可愛い
乳首を転がします。
「あ、あぅっ。ひゃうっ」

 ぺちょ…ぺちょ…ぺちょ…ぺちょ…
 ふに…ふに…ふに…ふに…

「あ…ふうっ…あああっ…はん…」

 私の愛撫に応えて、身悶えしている真琴。
 乳首を舌で転がす度にビクッビクッと大きく反応しています。
 息も荒く、肌は紅潮し、潤んだ瞳は私を切なそうに見つめています。

「うふふ…、感じやすいのですね、真琴は」
「あぅーっ…恥ずかしいよぅ」

 私は再び真琴と口づけを交わします。
 さわさわと真琴の肌の感触を楽しみながら、手を胸から腰へ移動させていきます。
 そしてスカートをたくし上げ、手を真琴の大事な部分へと向かわせます…。

「ひやっ」

 いえ、まだ直接は触りません。
 そのすぐそばでじらすように太股を触ったりお腹を触ったりして真琴の反応を楽
しみます。

「いやっ。あぅっ。あぅーっ」
「くすくすくすくすくす…」
「み、美汐ぉ〜。い、意地悪しないでよぅ〜」
「くすくすくす。どうして欲しいんですか」
「あぅーっ。あの、そのぅ、真琴の…」
「真琴の?」
「あぅ」
「さあ、どうして欲しいのですか? 云ってご覧なさい」

 相沢さんが聞いてたら「オヤジくさいな」とか、云われそうな台詞ですね。

「あーん。恥ずかしいこと云わせないでよぅ莫迦ーっ」
「うふふっ。判ってます。冗談です」

 パンティの上から真琴の大事な部分を触ります。
 くちゅり

「濡れていますよ。真琴」
「あぅ」

 くちゅりくちゅり
 くちゅくちゅくちゅ…
 私は真琴の胸に、うなじに、顔に、唇にとキスをしながらも下着の上からスリッ
トをなぞるように指を動かし、愛撫を続けます。
 そしてふいに指を下着の間からもぐり込ませて、つぷりと指を沈めます。

「ああっ」
「いい声で鳴きますね真琴」

 私は真琴の中から指を引き抜くとぬるぬるした液にまみれた指を口に含みます。

「うふふ、真琴の味がします」
「あぅ〜っ、そんな…いやあ」
「どんな味か教えてあげますね」

 私は真琴に口づけをすると唇の中へ舌を割り込ませます。

「あぅっ」

 ………。
 ……。
 …。

 真琴は、もはや抵抗する気力もなくしたようで、いまや私のなすがままです。

 ふに
 ふにふにふに

「はあ、はあ、あふぅ。いやあ」

 私は片手を胸に、片手でスカートの中へ入れ、ひたすら真琴を弄びます。

 さわ…。
 さわさわ…。
 さわさわさわさわさわ…。

 頃合いを見計らって、私は真琴の下着をおろし、大事な部分へ、直接舌を這わせ
ます。

「あぅ〜。恥ずかしいよぅ…」
「恥ずかしがることはないです。とても綺麗ですよ」

 ぺちゃり…

「ひあっ。あぅっ。あぅ〜っ」

 割れ目にそって舌を這わせると小さな突起がありました。私はそこを重点的に舌
で刺激します。

「ひああっ。そ、そこは駄目っ」

 抗議の声を無視して、私は真琴を責め続けます。

 ぺちゃ…

「ひあああっ。だ、駄目ぇっ…か、感じ過ぎちゃうぅっ」

 ぺちゃぺちゃちゅば…

「あぅーっ。あぅっ。あぅあぅあぅ〜〜」

 ちゅばっ…ぺちゃ…れろれろれろ…

「あ、はぁっ、い、い、いや、あ、あぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」

 真琴は一際大きな声をあげ、ガックリと倒れ伏しました。

  ばさっ

「きゃっ」

 真琴が地面に突っ伏したのと同時に、私は後頭部を何か柔らかいものではたかれ
ました。

「えっ?」

  ふぁさ、ふぁさっ。

 私の目の前で揺れている…それは…。

「しっぽ?」

 そう。それは、ふさふさとした毛皮に覆われた狐のしっぽでした…。

「はふぅ。はふぅ。はふぅっ……」

 真琴はイってしまったようで、ぐったりとして、荒い息をしています。
 そして、そのお尻からは、しっぽが生えていて、荒い呼吸に合わせて、ふぁさり
ふぁさりと揺れています。

 真琴に…しっぽが…。

「か、可愛いっ」

 な、なんて可愛いんでしょう。

  ムズ…

  ふぁさふぁさ…

  ムズムズムズ…

 さ、触りたいっ…。
 こうムズムズと触りたくなってしまいます。
 触っても…いいですよね…。

「えいっ」

 するり。

「あれ?」

 掴みそこねてしまいました。

「もう一度、えいっ」

 するり

 ムカッ。
 しっぽの分際で生意気です。許せません。

「とりゃああっ!」

 今度は逃がさないよう、左右から挟み込むようにして両手で掴みます。

  ガシッ。ギュッ!

「うぎゃあああああっ」

 強く握り過ぎてしまったようです。

「あぅーっ。な、何すんのよぅ」

 涙目になって私を睨む真琴。

「あぅーっ」
「ごめんなさい。つい」
「…って、美汐っ。何握ってんのよぅ」
「え?」

 そういえば、まだしっぽを握ったままでした。

「あ、あれっ。何で真琴にしっぽが生えてんのっ?」

 真琴は、お尻からしっぽが生えてるのを、触って確かめています。
 自分では気付いてなかったようですね。

「あの、ごめんなさい真琴」
「あぅーっ」
「あの、…そのしっぽ…」
「何?」
「触っても…いいですか」
「………」
「………」
「い、いいけど…その…痛くしないでね…」
「もちろん優しくしますよ」

 そうして、私は真琴公認のもとで可愛いしっぽを好きなだけさわりまくりました。

「あ、あぅっ。やっ、やめっ。あぅ〜っ」

 どうやら、真琴はしっぽも性感体のようです。
 面白くなって、私は思いっきりさわさわふにふにくいくいっとさわりたくります。



 さわさわ
 さわさわさわさわ
 さわさわさわさわさわさわさわさわさわさわさわさわさわさわさわさわさわさわ
さわさわぽわさわさわさわさわさわさわさわさわさわさわさわ…。

 きゅっ

「あ、あああっ、あっ、あぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」





 また、真琴はイってしまいました。
 うふふふふっ。

「あ…あぅ〜〜っ」
「あれ? 真琴…その頭」
「へ? あ? あああっ?」

 そう今度は真琴の頭に可愛い狐耳が…。
 かっ、可愛いっ。

  さわっ

「あぅっ…いやっ、やめっ」

 真琴…本当に可愛いです。

 可愛いっ。

 可愛い可愛い可愛い可愛いっ!

「あっ、あぅ〜〜〜っ……」

 さわさわさわさわっ。



 ふふっ
 真琴…
 大好きですよっ。
 たっぷりと愛してあげますからねっ(はぁと)






「あぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」







−おしまい−

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(後書き)

 ども、作者の海原玲です。

「臨時アシスタントの天野真琴よ」

 このお話は、密かに拙作「おとぎ話は終わっても」と設定が似てますが、一応別
の世界のお話です。私の頭の中では、『真琴は美汐とラブラブ』…がデフォなんで
す。

「このお話でも、真琴は美汐と愛し合ってるらしいの…とんでもない設定よね」

 まあまあ、真琴だつて美汐が好きなんだろ。

「うんっ。真琴、美汐のことだ〜い好き」

 それなら、いいぢやないか。

「あぅーっ」

 このお話を、あの名作「しっぽ真琴」シリーズの作者であるファンゴルンさんへ
捧げます。

「あぅ…こんなの贈っていいの? 嫌がられちゃいそう」

 あ、あはははは(^-^;)
 とりあえず最後までお読みくださつた方ありがたうございました〜。

 であであ〜(^_^)/


お礼の一言

 あぅー、真琴だよぉ、真琴と美汐だよぉ……。
 ……はっ!

 あ、えと、海原さんどうもありがとうございました。
 つい先日HPの相互リンクをした海原さんから、このような素晴らしい(笑)SS
を頂戴しました。

 どうもありがとうございました〜。


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